1981年、若しくは1982年にかけて、日本物産(ニチブツ)から登場。
ビンゴをベースとしたメダルゲームである。
画面には5×5マスのビンゴカードが3枚、画面下にはルーレットが配置されている。
操作盤には、3枚のカードに対応する3つのボタンが並んでいる。
コインかメダルを投入し、好みのカードに対応するボタンを押して賭ける。
各カードには最大3枚まで、コインかメダルを賭ける事が出来る。
賭け終わったら、スタートボタンを押してルーレットを回転させる。
好みのタイミングでストップボタンを押すと回転が止まる。
ルーレットのマスは数字の1〜5と☆があり、更に数字は色違いがある。
1ゲームで5回、ルーレットを回す事が出来る。
カードに表示されている☆マスは特徴的な配列になる事があり、☆マスで特定の配列が揃うと
メダルが通常より多く払い出される。(最大20倍)
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